「番外編」- あき、車を買う。

私の可愛いマーチちゃんが…。
壊れまして、まだ動くんですよ
動くんですが虫の息と言いますか。
次の車検(5月)には、修理しないと通らないとのこと (TT)
あちこちぶつけ、オイル交換もせず
定期点検もしなかった私が全て悪いのですが。

意を決して昨日車を買いました。
お金も納車もまだですが。
車屋さんからの帰り道、マーチに乗りながら、卒業式の歌(最近携帯会社のCMでロバート秋山が歌ってたあれ)
「ありがとさよなら〜マーチ♩走るように過ぎた楽しい日〜夏の日差しにも冬の空の下でも〜」
て、歌ってたら寂しくなりましてね、

横で聞いてた旦那に呆れ顔で、「そんなこと言うのなら始めから大切に扱えばいいのに。」

はい、すみません。
次の車は大切に扱います。

アキの一言
「車は大切に!オイル交換忘れずに。」

ちなみに、車のディーラー担当者は錦織圭に似てました。
錦織圭が言うですよ「思い出のナンバーだけは、次の車にも残しておきましょう」って。
ナイスサーブ錦織圭

アキ

No.16「エピローグ」- 苦労と失敗

土地探しから始まり、家づくりは苦労の連続でした。

いまだに家を建てると身内が亡くなるという迷信がありますが、それは疲れからなんだと実感しました!
土地は見つからないは、お金はかかるは、夫婦間の意見は食い違いは、欲はでるはでもう大変。
それに付け加え、自分の会社で建てるとなると融通も聞く分、旦那さんとの板挟みにもなり自分の荷重も増える。

第一話で話をした「設計士夫婦はなぜ他人に任せて自分の家を設計してもらったのか?」今ならわかる気がします。

自分の家は客観的に見ることができない!(自分だと欲もでるし、設計ミスもするから)学習しました。

大きな失敗ポイントは3つ

失敗ポイントその①

衝撃!
痛恨の私の設計ミスで、ガレージに旦那さんの車を入れると。
きちきちすぎてドアが半分も開かず乗り降りすげー不便。
もう、旦那さんに平謝りですよね。
せっかく高い金だしてローン組んで車庫に車入れたらドア開かないって。
これに関してはもう、ぐうの音の出ません。
本当に申し訳ございませんでした。

失敗ポイントその②

衝撃!
おしゃれ洗面台では洗顔はできない!
これもかなりのショックでしたね。
顔を洗うたびに、洗面はびちゃびちゃ、
もーイライラ。
いまでは、すっかりキッチンで顔を洗っていますもん(笑)
因みに旦那さんは気にせず、おしゃれ洗面で顔を洗ってますけどね。

失敗ポイントその③

玄関土間にこだわりった割に生活しにくい。
土間を無理やりとった分、寝室が狭い(わかっていたけど)
そして玄関框の高さが38㎝なので、腰を掛けるのにはちょうどいいけど靴を脱ぐには大変。
沓脱石を買うつもりですが未購入(だって石屋で20万したんだもん)
今は木の台で代用。

①に関しては、私の完全なる設計ミス、②③に関してはデザインを優先した失敗です。(デザインと機能が両立しているものもあるとは思います)

次号
そして生活はつづく

アキの一言
「自分の理想の家と住みやすい家は違う」
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No.15「完成」

完成!

2月中旬とうとう完成しました。
土地探しから始まり、着工から約半年。苦労も多々ありましたが、やっと念願の我が家、とうとう完成しました。

14回も散々書き散らして、どんな素晴らしい家が出来上がったのか!と期待(?)している人もいるかもしれませんが、
(いないとも思いますが)

えーと。ふつうの家です。
そんなふつうの家を少しだけご紹介します。

玄関土間
土間を広く取り、自転車置いたり、ちょっとした作業も可能、狭くなってしまった寝室側に開口を設けて広がりを確保

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和室
土間からの出入りにより日常空間と切り離し、家の中にあえて離れとし特別な空間として独立

猫間障子、床柱、色々と贅を尽くした(割に今のところ出番少なし!しばしまたれい)

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LDK
勾配天井の広々空間、壁一面に本棚。
キッチンはアイランド型で往来自由、輸入クロスでアクセント

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洗面
ベッセル型のおしゃれな洗面台に(使いにくい)*洗面所がおしゃれなわけではない

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浴室
ごくごく普通なので、写真なし!

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室内物干スペース
室内なので雨の日も冬でも気にせず洗濯、新潟では強い味方

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つづく

アキの一言
「自分の家を見られるほど恥ずかしいことはない。」
Category: 自分の家を建てる│Tag:

No.14「建築中編」- 外構工事

外構工事の主な流れ「我が家の場合」

1)「玄関のタイルの色で悩みます。」

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すごく悩みます。とても悩みます。
そして黒に決めます。


2)「黒いブロックを積みます。」

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3)「休日でも作業をします。」

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大雪の現場でタイル屋さんの車が埋もれました。
悲しいです。(写真はイメージです。)


4)「砕石を入れ、転圧します。」

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5)「アスファルトの舗装をします。」

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寒い中の作業でした、現地に行って邪魔をしました。


6)「残りは車庫内と家の前のコンクリートです。」

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晴れて温かい日がくるまで待ちます。


7)「晴れないのでまだ待ちます。」

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8)「コンクリートを打ちました。」

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晴れたのが引越後だったので、作業が引越後になりました。


9)「庭に紅葉を植えようと模索します。」

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10)「草むしりが日課です。」

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引越して半年、今だに庭について模索中。
草むしりが日課になりました。

以上

アキの一言
「冬の外構は業者さんも大変、待ってあげて」
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No.13「建築中編」- いよいよ終盤

一月中旬

旦那さん念願の和室造作開始!

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No.9)で買い付けに行った、あの和室の材料がいよいよ登場!

恥ずかしながら建築屋に勤めていながら本和室についての知識は微々たるもので。
和室には高さ等々色々な規定があるんですね。

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床柱もついていよいよ和室も完成に近づいてきました。

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左官屋さんによる和室と玄関の塗り壁開始、当初は経費削減と思い自分達で塗るつもりだったのですが
(私だけ思っていた。旦那には毛頭その気なし)
結局プロに頼みました。
仕上がりも早さもその方がいいですよ。

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珪藻土をDIYしたいという場合、大抵はコテを持って壁にスイスイと塗っている場面を想像すると思いますが
仕上げ塗りの工程は、壁塗りの工程のほんの一部で、事前の準備、後片付け等々面倒。

家族の想い出にしたい箇所だけをDIY施工するのが、おすすめかも。

引き続き左官屋さんが洗い出し玄関土間開始。

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洗い出しの土間の砂利の粒を一粒づつ横にする作業をガン見。
立上りは黒モルタル、我ながら渋いわ〜

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クロス下地もはじまり。

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いよいよ完成間近です。

アキの一言
「塗り壁はプロにお任せ!」
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No.12「建築中編」- 本棚を考える

本好きの私には、もし自分が家を建てるなら本棚をつくりたいと願望が昔からあった。

自宅の本棚に本がびっしり。
好きな本がいつでも読めるマイ図書館。
本好きにはたまらない空間ではないだろうか。

(注意:本好きの方々から言わせてみればそんな程度で本好きを語るな!と言われるかもしれないのだが、
私の中では趣味は読書というほどの本好きなのだ)

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さて、ではどこにどんな本棚をつくるのか?

当初の建物のプランでは書斎が個別の部屋で存在していた。
書斎あるいは、寝るときに本が読みたいので寝室にと二転三転した結果。

本棚の位置は居間に決定。

インテリアも兼ねて壁一面すべてを本棚にと思っていたので、居間の天井を勾配にするか平らにするのかでかなり悩んでいた。
結局、旦那さんの「天井平らだとつまらないかも?」の一声で勾配天井の居間となり本棚も勾配なりに決定。

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決定から6ヶ月間考えるのを放置・・・

6ヶ月後「よろっと本棚取り掛かるから考えとけよ」と言われ。

焦って調べはじめ、好みの幅、高さを知りに図書館へ潜入しこっそりメジャーでサイズを確認。
寸法は、雑誌、文庫本、単行本、絵本。と4段階の高さに提案するも

旦那に「そんなに幅が違うと見た目悪い」と言われ。

ならば一番大きいサイズに合わせてと、寸法出したら先生から「その寸法は割が悪いので却下」
先生の言う切のいい寸法で時間切れ。

大丈夫だろうか・・・

本棚造り開始

大工さんが私の起こしたナイスな図面(本当か?)からブロックごとに作成(場合によると思います)
現場にはブロックごとに作られた箱がいっぱい。
これが組みあがると本棚になるのね。わくわく。

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数日後現場に行ったときには最後のブロックを当てはめるタイミングに立ち会い。

見事完成!

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引越して今日現在。

やっぱり高さをもう少し高めに設定しておけばよかったかも?
天井までの勾配なりいっぱいの一面本棚にしたので、ハシゴを購入していない今現在、上半分には空であり。
インテリアも兼ねていると考えるとマンガ本はどうするか?
やっぱり、本棚におくにはちょっと・・・。

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最終目的地は夢の本棚はずらっと並ぶ本、号数がそろった雑誌、素敵な飾り。
いまだ、何一つそろって無い。完成したあかつきには写真でアップしたいと思います。
まずは、かなり高い脚立(木製すてき脚立)を買わないと。
何年後になるのか・・・・。

アキの一言
「インテリアを兼用した本棚はセンスがないと上手く使えない。しょぼん」
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No.11「建築中編」- さよならハシゴ

秋も終盤に差し掛かった頃、ようやく階段ができた。

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やっとハシゴの上り下りの苦行から解放される(涙)
 
「パンツをちらつかせながら登った思い出のハシゴ。」
「ハシゴ」
「大工さんが帰った後に、現場を見に行き暗がりでハシゴをの登り、ここで落ちたら明日まで発見されないと思ったハシゴ」
「ハシゴ」
(だめ!絶対に!良い大人はしてはダメ、因みに悪くてもダメ)
 
小学校の卒業式の呼びかけのようにハシゴとの思い出が走馬灯のようにめぐる

ありがとう。

そしてGood bye ハシゴ。

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ハシゴから解放された私には、新たな問題が降りかかる。

いや、今までもずっと決めるべきだったのだがあえて黙認してきた玄関収納の色決めのタイムリミットが迫っていた。

天井:米杉のパネル 木目
床:洗い出しの床 黒
玄関ドア:クリエラスク 中間の茶色
壁:珪藻土 白

さて、あなたならどうする?
まったく想像がつかない。
 
フォトショップでも使えればいいのかもしれないが、あいにく私にはそのソフトも技術も持ち合わせてはいない。

で、考えた末に考案されたのが、この切り抜き。
THE 昭和!

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これを誰かれかまわず見せて意見を求めた。

忘年会の席にも持っていった。

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で、ようやく玄関ドアと同じクリエラスクに決定!
(禿るかとおもった)

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アキの一言
「ハシゴは危険です、けして一人の時に登り降りはやめましょう」
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No.10「建築中編」- 壁の仕上げはどうする?

当初は、中村好文(No.3参照)みたいな家を目指していたので、
始めからクロスは白一色!1階ホールは白い塗り壁!と決めていたのだが…。

上野住建さんの雑貨屋兼ショールームにて柄物の輸入クロスに一目惚れ(中村好文はどこに行った?)

どうにか旦那さんを懐柔する手立てはないものかと、ショールームにつれて行くとなんとOK!
台所の横の一面をこの柄のクロスに決定。

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しかし、このスウェーデン製のクロスがまた曲者だった。
他の輸入クロスはその会社で取り寄せできるのだが「このクロスに関してはご自分で取り寄せをお願いします。」
と渡されたのはホームページのアドレスのみ。

しかも、ホームページはスウェーデン語。

まず文字を見たこともない。

パソコンで文章をちまちま変換。

通貨を調べ、為替を確認。

貼る面積分の計算。

ホームページ内で英語変換表記を見つけたのはだいぶ後のこと(涙)

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なんか数行で終わってしまいましたが、すごーく大変だったんですよ。

だから、クロスが届いた時には感動もひとしお。

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他の部屋は同じ白のクロス一色にと、決意しつつシンコールにて打合せ。

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変わるよね。

あんないろんなクロスがあったら。
人間誘惑には勝てないもんね。(好文さんさようなら~)

結局、我が家は悩んだ挙句
基本の白、アクセントの薄茶色、キッチンの柄となりました。

アキの一言
「クロス選びは目移りしがち、統一感をもって選ぼう!」
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No.9「建築中編」- 内部造作&床柱

長かった建て方も終了し季節は秋に移行していた。

断熱材を入れフローリングを敷きこんでみるとかなり家っぽくなってきた。

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玄関先には秋の実りじゃがいもがなぜか置いてある。
なんともシュールな構図である。

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しかし玄関引戸の色はこの色でよかったのだろうか?
私の意見ではもっと茶色のほうがよかった気がするが、養生がとれるまでその正解はだれにもわからない。

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そんな秋口の日、旦那さんこだわりの和室の床柱を買い付けに木材卸問屋へ。
旦那さんと私と先生で、白根の現場まで約40分程度の道のりで「銘林」へ

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展示即売会だけあって圧巻の品揃え。

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数万円から数百万円、はっきり言って私には違いが判らないのだが。

「槐」は私達の結婚式の引出物にも高橋工芸のエンジュのペアの湯呑を付けたこともあり
( 槐:「えんじゅ(縁寿)」と読む、古くより魔除けの木、幸せの木として親しまれてきたとても縁起の良い木)

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結局「槐」に決定。

程よいお値段(飾りだけの為にしてはエライ高いが)の床柱を購入、その他の和室材も選び満足。

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しかし、お客さんがいない。

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営業マンの数がお客さんの数をはるかに上回っている。
ひとブース移動するたびにぞろぞろと営業マンがついてくる。
床柱ブース、天井板、床板、欄間、神棚、一枚板のテーブル、タンス、ステンドグラス・・このあたりから怪しくなってくる。
テーブルやタンスは木だが、ステンドグラスは木ですらないじゃないか!

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そして、必要以上のおもてなし、飲物、お菓子、カレー、うどん、そして、お土産のひざ掛け、くじ引きであてたお菓子。
抱えきれないほどのお土産を引っ提げて引き上げる一行でありました。

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最近では本和室・和室自体をつくる人も減っており、こういった木材問屋も普段ではほとんどの在庫を置かないそう。
行っても数えるほどの商品しかないのだそうです。
新潟で(銘木の)商品をご覧になりたい人は年に2回ほど展示即売会へGO!!(関東を巡業しているそう)

ちなみに次は6月3日、4日!(なんか銘林の営業マンみたいだな~笑)

アキの一言
「床柱は高い!」
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No.8「着工編」- 配線

今回は配線について書いてみようと思う

かなり前半の方で配線の打合せが行われるのですが
はっきり言って平面図状態で躯体もないときに打ち合わせるのでまったくわからない。

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まさに机上の空論である。

しかも、配線の工事自体は以外と早く入るので早く打ち合わせを終わらせないといけない。
コンセントをどこに設置していいかがまずわからない。
こっちにも欲しい!いやこちにも!えーいもう両方付けてしまえ!と、コンセントだらけで費用がかさむばかりである。

シャープなコンセントプレートにあこがれた私。
探しあてたグットデザイン賞を取ったスタイリッシュでシャープなデザイン
照明設備屋さんに「設計事務所が設計する住宅や店舗はこのプレート使うの好きなんですよね〜」
なんて言われてしまえばもう、自分も曲がりなりにも設計士の端くれむくむくと湧き上がる虚栄心。

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そして痛恨の発注ミス。
必要のないガイドランプ付きを誤発注してしまった…。

皆さん。便利なガイドランプ付きが一階分在庫ありますよ。
買ってください。

もっとわからないのが照明の配線。
配線をするにはある程度照明器具を選ばなくてはならない。

天井につけるのか?壁につけるのか?
そして最大の敵はその部屋にこの明るさでたりるのか?ってとこ。
もちろん、照明屋さんからプランボードはでてきますし、スタッフも親切丁寧に考えてくれる。
しかし、想像ができない。

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持込の照明器具これはもう未知数。

旦那の大事にしていた風車ライトと付ける予定もないのにSHSで衝動的に私が買ったお花ライト。

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持込が2つもあった我が家は、「寝室に持って行く!」だの「玄関先に持っていく!』だの
挙句、最後にはロフトにおいやられる始末。

アキの一言
「コンセントプレートの在庫ありますよ、買ってください」
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