ツーバイフォー工法

2×4工法とは

2×4(ツーバイフォー)とは建物を建てる工法の名前です。 2インチ×4インチの木材が多く使われるため、2×4(ツーバイフォー)と呼ばれるようになりました。

耐震性

軸でなく、面で構成されているので、水平にかかる力にも垂直にかかる力でも強靭な耐震力を発揮します。

耐火性

面で仕切られているので、万が一火災が発生して も、火の回りにくい省令準耐火構造。火災保険の 料率も一般木造と比べると安くなります。

断熱性・気密性

2×4工法は気密性にも優れています。魔法瓶の ような構造で、光熱費のランニングコストも抑え られるというメリットを持っています。

耐風性

ツーバイフォーの屋根は、全体が一面の構造体と なっています。軒下から強い吹き上げ風があって も、屋根が持ち上げられにくい強固な構造です。

耐久性

湿気や結露への徹底した対策によって、ツーバイ フォー住宅は耐久性を確保。永く暮らせる丈夫な 住まいを実現します。

居住性

気密性の高いツーバイフォー住宅は、音の出入り も抑える優れた遮音性を備えています。

可変性

2×4住宅は、面構造で、しかも強固なモノコッ ク構造なので、設計の自由度がきわめて高いこと です。例えば柱のないスッキリした設計で、広々 とした大空間のある建物をつくることもできます。

空間活用

ロフトスペース、勾配天井、スキップフロア、組 込車庫、3階建、小屋裏利用、吹抜け、オーバー ハング…強度に優れた構造を持つ2×4工法なら 限られた敷地でも空間を最大限に活用することが
できます。

もともと耐震、耐火、断熱、気密性に優れた工法

高性能な住宅を実現しやすい工法

2インチ×4インチの製材(ランバー)に構造用合板を貼り付けた枠組(パネル)で、床・壁・天井を構成するツーバイフォー工法は、面全体で外圧を受け止め荷重を分散するので、地震や台風に強い建物ができます。内部の壁・天井に高い耐火性を誇る石膏ボードを貼り付けており、この壁で各室が仕切られていますので耐火性に優れた工法なのです。パネルで構成されるため気密性を高めています。さらにパネル自体の断熱性を高めることも容易です。ツーバイフォー住宅は、もともと合理的で優れた基本性能を備えており、また工学的に標準化されていますので、高性能な住宅を造ることが容易なのです。